上村浩昌さんいわく、ポジティブもネガティブも、幸も不幸も、

空気感染するウイルスみたいなモノなのだそうです。

 

つまり、１０人の中の１人がネガティブであれば知らず知らずのうちに残り９人にうつるというわけです。

 

類は友を呼ぶ、と言いますが、アナタは、

このことわざについて考えてみた事はありますか？

 

言われてみれば、お金持ちはお金持ち同士で仲良しですし、ホームレスはホームレス同士で仲良しです。

そして、中流階級と呼ばれる私達の周りは大抵中流階級です。

 

気が付いたら周りの人間は自分と同じような人種だらけなのです。

月給の少ないサラリーマン達の輪の中に大富豪が一人、なんて見たことも聞いたこともありません。

 

不思議な事ですよね？混ざっててもおかしくない気がするのですが・・・。

 

 

もしかしたら、もっとお金が欲しいと思ってはいても心の奥底では現状に満足しているのかもしれません。

 

会社、同僚、仲間が居ればお金はたくさんじゃなくても、毎週末、飲みに行ければ、

それだけで十分幸せなのだと思います。

 

そして、それより更に自由な時間と財産を本気で求めた人種が富裕層なのだとしたら、

最初から相容れるわけがありませんよね？

 

しかし、本気で覚悟を決めて求めるならば、お金持ちに会いに行けば良いだけの事です。

お金持ちの考え方を知って正々堂々と考え方や経験や知識を見て、聞いて盗めば良いという理屈になります。

 

人間覚悟決めればなんでもできます。それも全て個人の自由ですけどね。

 

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